2021-05-31 第204回国会 参議院 決算委員会 第8号
さて、今我々、令和三年五月三十一日を生きているわけでありますが、今日の議題は令和元年の一般予算及び予備費であります。若干ずれがあることは気になるなと思いながら、振り返ってみますと、令和元年から令和二年、いわゆる予備費、これが大きな議論になったということは皆さん御承知おきのとおりだと思います。
さて、今我々、令和三年五月三十一日を生きているわけでありますが、今日の議題は令和元年の一般予算及び予備費であります。若干ずれがあることは気になるなと思いながら、振り返ってみますと、令和元年から令和二年、いわゆる予備費、これが大きな議論になったということは皆さん御承知おきのとおりだと思います。
一般予算で計上する際には四分の一の予算を計上するために、後から特別交付税等、分かりづらいものではなくて、最初から国の負担を四分の三等、更に国の負担を上げていただきたいという意見もございます。
ちょっとイメージ持っていただくために、例えばこの通常国会で我々がいろいろ議論を重ねてきた一般予算、例えば自動走行、MaaSの研究開発・実証事業、これは五十億だったり、ジェトロの運営交付金、これ二百五十四億とか、水素ステーション整備補助金、百二十億円、天然ガス、メタンハイドレートの調査、研究開発、これは二百五十八億円、これが令和二年度の予算なんですけれども、今回の委託金は七百六十九億円というものであります
一般予算、当初予算と補正予算で日本の科研費はトータルするとこの金額だけれども、補正の割合がどんどんふえているんじゃないか、だから、安定的に一緒にコンソーシアムを組む相手としてちょっと弱いんじゃないのという指摘を受けることがあるそうなんです。
○串田委員 今、先ほど言葉の定義を聞いたわけですけれども、不当ということの中には、法律に合致していないという部分と妥当でなかったというようなことがあったと思うんですが、今の話ですと、大震災とか、いろいろな災害に関する一般予算に組み込んでしまったとかというような部分で、予算から計上するというのはやむを得ないというような項目も入っているのかなという部分からすると、不当という言葉の中に、いろいろな多義的な
○井出委員 まず、官房長に私からも伺いますが、私が改めて御説明を求めたいのは、階委員から資料の作成の要求があったとき、理事会、理事懇に参加をされていたのであれば、やはり平成二十三年の補正予算なのか一般予算なのかというところは、極めて階委員の関心事であったと思うんですね。 一連の説明を聞いておりますと、例えて言えば、私が誰かに、いろいろな人が参加するから名札をつくってくれと。
一方、選挙ではそういう基地か経済かと言いながら、政府の予算を見ておりますと、一般予算を減らして基地予算を増やすことによってむしろこの基地依存経済を逆に高めるような政策になってやしないかという印象があるんですけど、その点、いかがでしょうか。
でも、やはりこれは一般予算でつけていきたい、一般予算ですることによって非常に安定性が出てくるものですから、官房長官としても、答えられる範囲内で結構なんですけれども、今後の科学技術の、今ぎりぎりのところに日本は置かれているものですから、今後政府がどのようにバックアップしていくかについて御答弁いただければと思いますので、よろしくお願いします。
○浦野委員 昭和五十六年、前年度が二兆五千億の歳入不足だった、そして昭和五十七年は六兆円だったということで数字はお聞かせいただいているんですけれども、であるならば、近年、もうずっと、これ以上の歳入不足といいますか、借金で毎年の一般予算をつくっているわけですから、歳入不足といえば歳入不足。
緊急性の高い宿舎から順次整備することを計画しておりまして、予算的には、平成三十年度の一般予算において百五十七億八千三百万円を措置しておりまして、この中で職員宿舎の整備を進めてまいりたいと考えております。また、三十一年の施設関係予算としましては、矯正関係予算として約二百八十七億九千二百万円を要求しております。
これ、医療、介護、年金、生活保護、また障害者福祉、健康対策や雇用まで非常に幅広い分野を担当しているということで、これ、大臣始め政務三役も始め職員の皆さんも本当に大変だとは思うわけでございますし、また、予算規模も一般予算の、一般歳出の五割を超すような状況にもなっていて、巨大な省庁ということになっております。
我々沖縄県民からすれば、なぜ一般予算を減らされて、そして防衛予算にシフトするような予算編成をしているのか。この件についても是非委員会の皆さんでしっかりと追及をしてほしいというふうに思っています。防衛予算の増加については非常に大きな課題を抱えていますので、一括交付金の減額も含めてこの辺りについても御議論をいただければというふうに思っています。 ありがとうございました。
ただ、今大変財政が厳しい状況で、毎年、一般予算にもこの基金から繰り入れを行っております。そして、今回の台風の災害、これは復旧費用に十億円を充当しなければいけない。そうすると、基金がほとんど残らない状況になってしまいます。
まずデータの確認をさせていただきたいんですが、商工中金における危機対応業務に実際に公金、一般予算の中からお金を出資をしております。その日本公庫への出資金の推移について、まずは中小企業庁の方に確認をさせていただきたいと思います。
それで、群馬県の知事さんも、熟慮に熟慮を重ねた苦渋の選択だとし、議会での議決の議論の際も、党派を超えて、自民党の議員さんの中からも、藤岡市の自治体負担がトータル額で市の一年の一般予算の一割にも当たる額だということ、また、水道料金の値上げにも言及され、遺憾だ、じくじたる思い、毅然とした態度で国とは対峙してほしいという厳しい意見を出されています。
西原の場合は財政規模が三十数億円ということでありまして、もう既にあそこは仮設が一番進んでいるところですので、いろいろ工事はやっているわけですけれども、しかしそれが今後の負担になるとすれば、とてもじゃないけれども一般予算が三十数億では対応できない。 あるいは、益城町長、西村町長にもお話をお聞きしました。益城の場合は大体予算が百億円であります。
私も議連でずっと取り組んできたんですけれども、配付資料の二ページ目、三ページ目をごらんいただきますと、残念ながら、地域自殺対策強化交付金という大変重要なお金、三ページ目にあります、これが補正から一般予算に移ったことは大変喜ばしいことなんですが、三ページ目の補助率と二ページ目の補助率を比べていただきたいんですね。二ページ目が昨年度、二十七年度です。三ページ目が二十八年度、今年度です。
これらの支援につきましては、UNRWAの一般予算ではなく、UNRWAがそれぞれの緊急ニーズに基づいて編成する緊急アピール予算に対応するものでありまして、UNRWAの通常事業とは異なる特別の活動のための資金拠出というふうな位置付けでございます。
ただ、先ほど来答弁させていただきますように、我が国の補正予算による対応につきましては、このUNRWAの予算、一般予算ではなくして緊急アピール予算として別建てで組んできた予算そのものに対して対応しているということであります。中身については様々な議論がありますが、UNRWA側が緊急アピール予算として整理して計上してきた予算に対しては補正予算で我が国は対応していくという対応を取っております。
○国務大臣(岸田文雄君) 御指摘のUNRWAですが、一九五三年から我が国は一般予算への拠出を開始し、その活動の基礎を支えてきております。そして、平成二十八年度当初予算にも拠出金を計上しているわけですが、このUNRWAの予算の在り方に関わる話だと思っています。
今回の一般予算の審議では時間がしっかりと戻った。それは、ほかの野党の、当時、我々の質問の時間を奪った皆さんが、やはりこれは間違いだったということをお認めになったんだなというふうには思います。しかしながら、我々は返還を求めてきましたけれども、誠実な態度は得られませんでした。
○長浜博行君 政治家ですから、決めたら早く実行するというのは当たり前でございますけれども、この補正予算の先ほど説明を受け、そして予備費の説明も受ける中における、特に緊要となった経費の支出に関しての補正予算を提出できるという観点からすれば、多分、テレビやラジオでお聞きの国民の皆さんはおかしいんじゃないのと、どうせこれ終わった後に一般予算の質疑が始まるわけでありますが、その中のトータルで議論をしなければいけないんじゃないのと
○長浜博行君 今お話を伺った中においては、重要な政策の転換というか、新しい政策はこれですよという形の中で議論をされるということで、余り緊急性の切迫感というのは私の中には入ってこなかったわけでありますが、これは一般予算、つまり二十八年度の本予算の中で、一億総活躍の問題あるいはTPPの問題、TPPに至ってはまだ国会でも議論されていないし、アメリカの大統領選挙がどうなるのかよく分かりませんけれども、いわゆる